学会発表を行いました
7月8日・9日、東京で開催された第34回日本整形外科超音波学会に理学療法士の三宅と水島が当院立原医師とともに参加し、発表を行いました。
水島健太郎:三角筋後部線維と内旋可動域・結帯動作の関係 -Shear Wave Elastography を用いて –
三宅崇史:肘関節屈伸運動による上腕三頭筋長頭の柔軟性変化が棘下筋の柔軟性と肩関節可動域に及ぼす影響
整形外科分野において、今まさに旬なエコーを題材とした知見は大変勉強になるとともに、医師と理学療法士が入り混じって参加するこの学会において、改めて医師とリハビリ分野の信頼関係や連携することの重要性を実感しました。
当院でもこれまで以上に医師、多職種との連携を深め、少しでも患者さんが良くなるように診療に当たっていきたいと思います。