野球肘検診に参加しました
12月17日、兵庫県加盟全校を対象に野球肘検診が実施され、理学療法士の三宅・垣内が参加しました。
昨年より始まった、全校を対象とした野球肘検診も2回目となりました。まだまだ障害に対する認識の必要性が叫ばれる中、全校を対象とした取り組みとその継続の意義は大きく、1年1年の積み重ねが重要なものと実感します。また、この機会を通じて高校からの依頼を受け1日指導にも伺うなど繋がりを持って取り組めることも現場介入への大きな一歩となります。
高校球児とともに、野球を通じて、多くの他施設の医師・理学療法士の方が集まり、交換が出来たことも大きな収穫となりました。今後も継続していきたいと思います、ありがとうございました。
三宅崇史、垣内都亜