特定医療法人 誠仁会 大久保病院

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リハビリテーション月間ニュース

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理学療法士の養成校でエコーの講義をしました

9月25日、神戸総合医療専門学校で理学療法士を目指す学生に対して、超音波エコーと触診の実技の講義を行いました。私がリハビリテーションを担当していた当時高校生の患者であった方に、理学療法士と理学療法士を目指す学生として再会できたのは、不思議な感じがして嬉しかったです。若い力をたくさん吸収できました。これからも臨床を頑張ります。

理学療法士 水島健太郎

理学療法の啓発活動をしました

9月15日に開催された第35回兵庫県理学療法学術大会では、高校生と理学療法学生を対象として、理学療法の啓発を目的とした取り組みが行われました。兵庫県理学療法士会の啓発部の一員として、水島が理学療法の学会の紹介や理学療法についての説明等を行いました。

兵庫県理学療法学術大会で発表しました

9月15日にアクリエひめじで開催された第35回兵庫県理学療法学術大会で、当院から3演題の発表を行いました。

 

水島健太郎「関節鏡視下腱板修復術術後症例の三角筋前部線維と外旋可動域の関係 -Shear Wave Elastography を用いて」

藤田悠生「両人工膝関節全置換術後、膝関節伸展制限を認めた一症例 -立位姿勢に着目して-」

宮﨑大輔「左肩鏡視下腱板修復術後に持続する夜間時痛を認めた一症例」

2024年度症例検討会in東播磨で発表しました

9月7・8日、加古川市民会館で開催された2024年度症例検討会in東播磨で、理学療法士の水島と永野が発表しました。

理学療法士の永野は、「肩関節鏡視下授動術後の肘後外側部痛に対する理学療法」というテーマで発表を行いました。同地区のセラピストとたくさんの意見交換ができ、刺激を受けた2日間でした。この経験を今後の離床に活かせるよう頑張ります。

理学療法士 永野 勇希

東播磨ネットワーク研修会で話をしました

7月12日、オンラインで開催された兵庫県理学療法士会東播磨支部 東播磨ネットワーク研修会において、理学療法士の水島が、施設紹介を含め、実習指導や新人教育におけるコーチングやティーチングについての当院の取り組みを話しました。続いて行われた意見交換会では、様々な施設における悩みの共有や情報のやり取りもあって、非常に有意義な会となりました。

 

高丘みちくさサロンで運動のお話をしました

7月11日(木)、高丘中央コミュニティ・センターに於いて、高丘みちくさサロンが開催されました。テーマはフレイル予防で、明石医療センター消化器内科部長 吉田俊一先生の講義があり、私は運動のコーナーを担当しお話させて頂きました。

当日は100名を超す地域住民の方がご参加され熱心にお話を聞いて頂きました。改めてフレイル予防が地域住民の関心のあるテーマであると身を持って感じることが出来ました。今後とも、フレイル予防など地域医療、健康分野に貢献にできるよう頑張ってまいります。

理学療法士 弘津貴章理

兵庫県理学療法士協会の勉強会で講師をしました

7月10日、兵庫県理学療法士協会主催オンライン勉強会にて理学療法士の村岡が講師をさせていただきました。スポーツ現場に必要な評価と対応について、現在の活動で実際に行っていることを話しました。
今回このような機会を頂けて、大久保病院で培ってきたことを評価していただけたことに感謝と、さらに精進していかなければいけないなと身が引き締まる思いでした。

市民講座で話をしました

5月18日、大久保北コミュニティ・センターにて開催された市民講座「腸活のすすめ〜生活習慣病予防も含めて〜」において、管理栄養士の方が食事について、私は運動についてお話させて頂きました。前週の5月11日には兵庫ヤクルト販売株式会社からの講師のお話があり、2週連続の開催でしたが、38名の方が参加され、熱心にお話を聞いて頂きました。私自身もお話を聞く中で、『こころとからだ』の状態を整える上で、食事内容を改めようと思う契機となりました。また、お話をする準備として腸活に向けた運動を調べる中で、改めて運動の重要性に気づくこととなりました。

このような市民講座でお話をする機会を頂いたことに感謝します。今後とも、地域住民の方に『参加して良かった』と思って頂けるような市民講座など地域の保健・福祉事業に関われるよう、頑張ってまいります。

理学療法士 弘津貴章

日本ハンドセラピィ学会学術集会に参加しました

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4月27日-28日に開催された日本ハンドセラピィ学会学術集会に作業療法士の加地、上靏、松田で参加してきました。手外科だけでなくニューロハンドセラピィやメノポハンド、より簡易的なスプリント作成、エコーでの筋の読影方法等、新しい知識をたくさん学ぶことができました。

特にホームエクササイズの重要性も感じたため、実際の臨床に活かせるよう指導書の作成やプロトコールの見直しなどを行い、日常で使える手を目指し、作業療法内容を充実させていきたいです。

車いすテニスの大会にスタッフとして参加しました

4月18-21日に開催されたDUNLOP KOBE OPEN 2024にフィジオスタッフとして参加させていただきました。初めての現場での仕事で大変緊張しましたが、大学時代の教員である川口先生やスポーツ活動支援部の先生方にご教授いただきながら、無事活動を終えることが出来ました。サポート頂いた先生方、様々な経験をさせていただいた選手の皆様、ありがとうございました。

理学療法士 藤田悠生

2024年度 新入職員の紹介

作業療法士 杉尾直樹

以前は尼崎の回復期を主とした病院で勤めていました。地域包括ケア病棟、回復期病棟、訪問看護を経験しています。急性期は初めてですが、今までの経験を活かして大久保病院に貢献できるように頑張りたいと思います。よろしくお願いします。

左より 理学療法士の今津卓己、山本彩佳、坂田美咲、作業療法士の増田綾実

患者様により良い生活を送って頂けるよう日々努力し、多くの知識と高い技術を身につけていきます。リハビリテーション科の一員としての自覚を持ち、1日でも早く戦力となれるよう一生懸命頑張ります。よろしくお願い致します。

CT、MRIの読影について学びました

3月19日、放射線医のご厚意によりCT、MRIの読影方法についての勉強会を開催していただきました。今回は理学療法士の垣内、大堂、濱崎、山口が参加しました。画像に関する基本的な知識から、実際に臨床で診る重要なポイントなどを学ぶことができました。この知識を日々の臨床に活かして頑張っていきたいと思います。

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