大腸CT検査のご案内
CTによる苦痛の少ない新しいスタイルの大腸がん検査です
大腸CT検査とは CTの画像をもとに、大腸がんやポリープ等を見つけるための検査です。苦痛が少なく、短時間に、安全に大腸の検査ができます。臨床上、問題とされる6mm以上のポリープの診断能が確立されています。欧米では一般化してきている検査法です。
- 検査前日は、前処置として検査食を食べていただき、下剤の服用をお願いします。
- 検査当日は、ガスにより大腸を拡張させたうえで、CT検査を行います。
- その後、CT装置の最新型ワークステーションにより鮮明な画像を作成し、診断いたします。
- 検査日より前に、検査の説明等の為、来院していただく必要があります。