リハビリテーション科
月間ニュース (R5年)
令和5年10~12月
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【学会で演題発表をしました】
10月13日-14日、東京で第50回日本肩関節学会学術集会・第20回日本肩の運動機能研究会が開催され、当院理学療法士の水島と三宅が参加し、演題発表をしました。今年度の学会活動もこれで終了しました。今回の発表で助言して頂いた意見を活かして、今後に繋げていきます。これで来年度のテーマも明確になりました。これからデータを蓄積していきます。
水島健太郎、三宅崇史
■筆頭演者と演題名
水島健太郎 「三角筋後部線維と内旋可動域・結帯動作の関係」
三宅崇史「上腕三頭筋長頭の治療が棘下筋柔軟性と肩関節可動域に与える影響」 -
【兵庫県理学療法士の勉強会で話をしました】
10月19日、理学療法士の三宅が兵庫県理学療法士会の勉強会にて野球現場でのアイシングについてお話しさせて頂きました。野球現場でアイシングをすることが、はたして本当に良いのか悪いのか。近年、アイシングに対する捉え方が変わってきており、議論がなされています。効果と副作用を正しく整理し活用していく事が重要であり、実践例を踏まえ提案させて頂きました。
またこれからも現場目線で研鑽していきたいと思います。
三宅崇史
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【JCCA ベーシックインストラクター取得】
10月21日 作業療法士の稲が、JCCA(日本コアコンディショニング協会)のベーシックセブンの講義を受け、ベーシックインストラクターの資格を取得しました。ストレッチポールを利用し、簡単に体幹を緩める効果的なエクササイズを指導することができます。また、胸郭を緩めるペルコン、股関節周囲の筋肉を緩めるソラコンも同時に講義を受け指導が可能となりました。運動を行う前にゆるめることで、筋肉の緊張や骨格のズレを修正できる効果があるため、必要に応じて取り入れていきます。
稲 紀美
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【柔道の大会に救護スタッフとして参加しました】
10月22日、尼崎市にあるベイコム総合体育館で全日本学生柔道体重別団体優勝大会が開催され、救護スタッフとして当院理学療法士の田畑が参加しました。柔道世界選手権やパリオリンピック代表選手などが出場するレベルの高い大会で選手自らテーピングなど予防方法を熟知しており、より専門的な技術を必要とされる現場でした。
また、11月11日に高砂市総合体育館にて兵庫県高等学校新人柔道大会が開催され、救護スタッフとして当院理学療法士の田畑が参加しました。
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【健康まつり】
10月28日に大久保北コミュニティセンターにて開催されました「第27回大久保北健康まつり」にブース出展しました。私達リハビリテーション科は病院所有の『InBody』という体成分分析装置を用意し、身体組成評価コーナーを担当しました。身体部位別の筋肉量や精緻な体脂肪量などが測定出来る装置で地域の方々など69名の方の測定を行い、測定結果を下におすすめの運動など紹介しました。測定希望者は多数ありましたが、閉会時間が迫る為、測定を終了せざる得ないほど盛況でした。
このような機会を頂いたこと、また、多数の方々にご参加頂いたことに感謝を申し上げます。今後とも、地域医療に貢献できるよう頑張ってまいります。
弘津、田畑、河本、宮﨑
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【作業療法士対象の勉強会と県士会の勉強会の講師をつとめました】
11月10日と12日、肩関節をテーマとしたweb研修会と実技研修会をさせて頂きました。
今回は、大久保病院で行っている肩関節の評価方法と治療方法をご紹介させて頂きました。
11月10日は兵庫県の作業療法士(OT)を対象とした勉強会、12日は兵庫県の理学療法士(PT)を対象とした勉強会でした。
肩関節は関節の中でも複雑な構造をしていますし、苦手意識があるPTやOTも多いと思います。しかし解剖学を学び、何が痛いのか?なぜ痛いのか?が分かりだすと、とても面白い関節です。そのためには評価が大事になってきます。
評価を行うさいに、触診がセラピストにとって大きな武器になります。エコーなどがあれば触診した場所があっているか確認できるのですが、どこの施設にでもあるわけではありません。この2日の研修会を通して感じたのは、多くの参加者が触診を身に付けたいと思われていると言うことでした。来年度からは、またコロナ前のように、この3人で触診や治療に特化した実技勉強会を行っていこうと考えております。その時は、是非、ご興味のある方々の参加お待ちしております。
水島健太郎、三宅崇史
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【ピラティスの講義を行いました】
11月28日、昨年度に引き続き、ハーベスト医療理学療法学科で「ピラティスと理学療法」というタイトルで授業を担当させて頂きました。理学療法の評価、運動療法として役立つピラティスを学生の頃から知って頂き、医療現場での活用方法や予防医学に興味を持って頂けたと思います。
実際に体を使った実技がほとんどだったので体の変化に気づいた学生さんの反応がとても良くて、私も嬉しかったです。石原先生、高橋先生、ありがとうございました。
水島健太郎
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【理学療法士に講義を行いました】
12月2日、県士会但馬支部スポーツ活動支援部勉強会から依頼をいただき、『スポーツ整形外科・現場におけるアプローチの実際-機能的評価と動作指導の着眼点-』と題して講義・実技をさせて頂きました。冬を迎える時期で降雪も心配されましたが、無事に開催することが出来、県北部のスポーツ熱も高く、皆さんの熱意を感じました。
私自身、この度初めての但馬地域での講師活動でしたが、但馬地域は自然にも恵まれ、人も暮らしも豊かであったかいなと感じました。
三宅崇史
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【指導者講習会】
12月16日、兵庫県高校野球連盟が主催し関西国際大学硬式野球部も協力の下、『指導者講習会』と題し、全県の高校球児および指導者の方々へ技術的な練習方法や身体のケア方法の講習会が行われました。そのうち、兵庫県理学療法士会として、身体のケア方法について担当し、三宅と垣内が参加しました。
現場での活動は普段病院内にはない雰囲気や事情・ケアの現状を垣間見ることが出来ます。
これからも、院内での活動とともに現場への還元・介入も含め、少しでも選手が全力でプレー出来る環境を整えるべく活動していきたいと思います。
三宅崇史、垣内都亜
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【野球肘検診に参加しました】
12月17日、兵庫県加盟全校を対象に野球肘検診が実施され、理学療法士の三宅・垣内が参加しました。
昨年より始まった、全校を対象とした野球肘検診も2回目となりました。まだまだ障害に対する認識の必要性が叫ばれる中、全校を対象とした取り組みとその継続の意義は大きく、1年1年の積み重ねが重要なものと実感します。また、この機会を通じて高校からの依頼を受け1日指導にも伺うなど繋がりを持って取り組めることも現場介入への大きな一歩となります。
高校球児とともに、野球を通じて、多くの他施設の医師・理学療法士の方が集まり、交換が出来たことも大きな収穫となりました。今後も継続していきたいと思います、ありがとうございました。
三宅崇史、垣内都亜
令和5年7~9月
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【学会発表を行いました】
7月8日・9日、東京で開催された第34回日本整形外科超音波学会に理学療法士の三宅と水島が当院立原医師とともに参加し、発表を行いました。
水島健太郎:三角筋後部線維と内旋可動域・結帯動作の関係 -Shear Wave Elastography を用いて –
三宅崇史:肘関節屈伸運動による上腕三頭筋長頭の柔軟性変化が棘下筋の柔軟性と肩関節可動域に及ぼす影響
整形外科分野において、今まさに旬なエコーを題材とした知見は大変勉強になるとともに、医師と理学療法士が入り混じって参加するこの学会において、改めて医師とリハビリ分野の信頼関係や連携することの重要性を実感しました。
当院でもこれまで以上に医師、多職種との連携を深め、少しでも患者さんが良くなるように診療に当たっていきたいと思います。
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【腰痛予防教室で講義をしました】
7月22日、弘由グループ安全会議に参加させて頂きました。理学療法士の中居と垣内の2名が、腰痛予防のための講義をさせて頂きました。今回は、腰痛に関しての基礎知識だけでなく、運動やストレッチなどの実技も交えた講義を行いました。作業姿勢や、普段からのセルフケアにより腰痛の予防・改善ができることを少しでも知って頂けたらと思います。
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【PHI Pilates マットⅠ&Ⅱ・プロップス の資格を取りました】
7月10日、作業療法士の稲がPHI Pilates マットⅠ&Ⅱの試験に合格しました。
また、8月にプロップス(ピラティスリングとフォームローラを使った運動)を受講しました。
PHI Pilatesは、姿勢改善を目的とした動作が多いのが特徴です。
リハビリでも柔軟性を出したり、体幹の筋力強化をしたりする際に活用していきます。
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【SFMAの認定資格を取りました】
理学療法士の太田と村岡がSFMA1の試験に合格しました。
SFMAとは痛みを有した人を対象とし、機能不全のある動作の原因を特定する評価ツールになります。今回学んだ技術や知識を患者さん及びスタッフに還元し、より専門性の高い治療が出来るようにいたします。
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【理学療法士一日体験】
7月30日、理学療法士の水島が兵庫県理学療法士会の啓発部部員として、高校生を対象とした理学療法士一日体験に参加しました。「理学療法士の仕事ってどんな仕事?どんなところで働くの?どうすればなれるの?」と興味を持っている高校生は沢山います。その高校生の多くが、自分が怪我をして理学療法士にリハビリテーションをしてもらったり、身内の人がリハビリテーションを受けたのを見て理学療法に興味を抱いたりしています。そこで、兵庫県理学療法士会の啓発部は、兵庫県の高校全校にポスターを配って広報し、高校生と理学療法士が対話して理学療法を体感する機会を設けています。
今年度も、新型コロナウイルス感染拡大の影響でWEBでの開催となりました。このような機会を通じて、少しでも理学療法士に興味を持ってもらえる高校生が増えればと思います。
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【CTとMRI読影の勉強会】
7月18日と7月25日の2日間にわたり、放射線科医のご厚意により、CTとMRIの読影についての勉強会を開催して頂きました。今回は理学療法士の小嶋と久野、作業療法士の上靏が参加しました。画像に関する基本的知識から、画像を読影するうえで重要なポイントなど実践的な内容まで学ぶことができました。この経験を日々の臨床に活かして頑張っていきたいと思います。
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【桂先生の勉強会を開催しました】
8月26日、 ATの桂良太郎先生による定例勉強会をして頂きました。桂先生より、モーターコントロールに対して、どう評価し、どのようにトレーニングメニューを組み、どのように指導するかについて、詳しく説明して頂きました。また、動作改善に繋げる方法であるコレクティブエクササイズを教えて頂きました。いろいろな考え方、トレーニング方法を教えていただき、今後の治療の引き出しが広がりました。評価方法や運動療法に関する実技指導もあり、知識を深めることができました。
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【「理学療法」の特集を執筆しました】
8月31日、『理学療法』40巻7号が出版されました。本号の特集「外来理学療法の現状と課題」の中で、理学療法士の水池・水島・三宅が「運動器疾患患者に対する外来理学療法の現状と課題」を執筆しました。内容は、大久保病院における外来リハビリテーションの取り組み(評価と理学療法、エコーや体外衝撃波、肩チーム、新人教育など)を中心としています。ご興味がございましたら、ぜひご覧ください。
水池 千尋
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【エコーの講義をしました】
9月27日、神戸総合医療専門学校において、「超音波エコーを用いた理学療法評価と運動療法」の講義をさせて頂きました。
実技では、実際に学生さんに肩と膝の触診をしてもらい、エコーで確認し答え合わせをしました。
講義時間は2コマでしたが、触診が上手になりました。うまくできるとすごく嬉しそうにする学生さんの笑顔が新鮮で良いですね。
この学生さんたちが理学療法士になって10年もたてば、リハビリテーション室にエコーが常備されている時代は遠くないと思います。
それまでに私ももっとエコーを使いこなせるよう、知識や技術を向上させていきたいです。
水島 健太郎
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【令和5年度秋季兵庫県高等学校野球大会】
9月30日、理学療法士の三宅と垣内は、令和5年度秋季兵庫県高等学校野球大会のメディカルサポートメンバーとして参加しました。今大会も大きなアクシデントなく大会を終えることができました。今後も、選手が全力でプレーすることができるよう、私達も全力でサポートしていきたいと思います。
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【柔道整復師会少年柔道大会 肘検診】
7月16日、姫路市で行われた柔道整復師会少年柔道大会においてエコーを用いた肘検診が行われ、理学療法士の田畑が参加しました。他院の理学療法士や柔道整復師とともに小学生の肘の状態を確認しました。選手も自身の状態を知ることができて喜んでいる印象を受けました。今後も長く競技を続けていくためにも怪我の早期発見、予防が重要であると再確認し、医療に関わる者としてサポートしていきたいと思います。
令和5年4~6月
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【新入職員の紹介】
左より:理学療法士(PT)藤田悠生、PT宮﨑大輔、PT山村星弥
患者様のご希望に添った理学療法を提供できるよう、先輩方ご指導のもと知識・技術の習得に励んでまいります。リハビリテーション科の一員として精一杯頑張りますのでよろしくお願いします。
作業療法士(OT)上靏(かみづる)堅悟
以前は大阪府の回復期病院に勤めていました。今年4月より大久保病院で務めさせていただいています。今までの経験を活かし貢献できるように努めていきたいと思います。よろしくお願いします。
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【生活習慣病教室】
5月20日(土)、27日(土)大久保北コミュニティセンターにて、「生活習慣病教室~糖尿病・高血圧症を中心に~」をテーマといたしまして、市民講座を開催しました。後半27日は管理栄養士が食事について、前半20日を当科の理学療法士が運動についてお話させて頂きました。
糖尿病や高血圧治療ガイドラインから、それぞれの運動療法について、紹介しました。
運動療法は、両疾患とも有酸素運動や筋力トレーニング運動の組み合わせが基本ですが、日常のすきま時間を利用したおすすめのスクワット運動を実技として、紹介しました。また、話題の自動生成AIのChatGPTを使い最新のトピックスを紹介しました(高負荷インターバルトレーニング、マインドフルネス瞑想、長時間座位の弊害)
33名の皆様がご参加され、講演中も熱心に耳を傾けて頂き、ご一緒に実技も行いました。また、講演後も多くのご質問を頂きました。このような機会を頂いたこと、また、多数の方々にご参加頂いたことに感謝を申し上げます。今後とも、地域医療の貢献にできるよう頑張ってまいります。
理学療法士 弘津
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【学会発表を行いました】
6月25日(日)、姫路市で開催された第34回兵庫県理学療法学術大会で、水島と三宅が参加しました。
水島はシンポジウム「当院の肩関節疾患の評価」でのシンポジストを、また、三宅はハンズオンエコーセミナーでの司会をつとめました。
また、2人はともに一般優秀演題として演題発表を行いました。
水島健太郎 :三角筋後部線維と内旋可動域・結帯動作の関係 -Shear Wave Elastography を用いて –
三宅崇史:肘関節屈伸運動による上腕三頭筋長頭の柔軟性変化が棘下筋の柔軟性と肩関節可動域に及ぼす影響さらに、水島は最優秀演題として表彰されました。
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【全日本サーフィン選手権】
5月28日に開催された兵庫支部予選(18-34Age)にて優勝しました。
9月30日より開催される全日本サーフィン選手権に出場します。
この経験を活かしていければと思います。
理学療法士 高島
令和5年1~3月
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【新人発表】
2月26日に、理学療法士の垣内・大堂・濱崎・山口が新人発表を行いました。昨年度と同様にオンラインでの開催となりました。先輩方のご指導のもと、抄録やスライドの作成、質問対策などを行い、無事に新人発表を終えることができました。今回の経験を活かした上で、知識や技術を身に着け、患者様にとってより良い理学療法を行えるように精進してまいります。ご協力頂いた皆様、ありがとうございました。
今回の新人発表では、高田がコメンテーターをつとめていました。また、久野が運営スタッフとして、運営に携わりました。
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【新入職員の紹介】
久野 佑(理学療法士)
以前は、明石市の回復期病院に勤めていました。
今年2月より大久保病院で勤務させていただくことになりました。
今までの経験を活かしながら学ばしていただき、貢献できるように頑張っていきます。
よろしくお願いいたします。 -
【ピラティスのマスタートレーナーの試験に合格しました】
2月12日に理学療法士の水島・増田が東京にてFRPマスタートレーナーの試験を受験しました。
1年に1回のみ開催される試験のため大変緊張しましたが、半年間毎日続けた朝練の成果もあり無事に合格することができました。
今回学んだ技術や知識を患者さんやスタッフに還元し、より専門性の高い治療が展開できるよう精進いたします。
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【神戸総合医療専門学校での講義】
神戸総合学友会から依頼を頂き、理学療法士の水島が、肩の理学療法について3回講義をさせて頂きました。
2022年12月3日の第1回「腱板断裂の評価と治療」、2023年1月7日の第2回「拘縮肩の評価と治療」はオンライン(zoom)での講義をさせて頂きました。
画面越しですが、講義・質疑応答を通して急性期・回復期・維持期か医療現場で活用できる評価・治療をお伝えすることができました。
2023年1月29日の第3回「機能解剖に基づいた肩関節の評価と治療」では、コロナ下で実施できていなかった、対面での肩関節の評価と治療の実技の講義をさせて頂きました。
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【第44回全日本女子サッカー選手権大会】
当院の理学療法士の村岡がASハリマアルビオンのトレーナーとして、第44回全日本女子サッカー選手権大会に参加しました。
病院での臨床経験を活かし、スポーツ現場で選手をサポートしています。
同じハリマ地区の女子サッカーチームでなでしこリーグ1部に所属しておりますので、皆さん応援よろしくお願いいたします。