リハビリテーション科
月間ニュース (H30年)
平成30年11,12月
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【第29回 日本臨床スポーツ医学会にて研究発表】
2018/11/2~3に北海道で開催された日本臨床スポーツ医学会にて研究発表してきました。当院からはスポーツ内科医の田中Dr.、整形外科医の立原Dr.、リハ科から水島、中居、村岡の3名が参加しました。当院のスポーツ内科とリハビリテーション科の取り組みを多くの方々に知ってもらうことが出来たと思います。3演題とも質疑応答ではたくさんの質問や意見があり、とても有意義なディスカッションをさせて頂きました。今後も、対外的な発表を継続して行い知識・技術の向上に努めたいと思います。
~発表題目~
水島 健太郎
「問診表を用いたスポーツ貧血スクリーニングの有用性」
中居 直輝
「スポーツ貧血診療における当院リハビリテーション科とスポーツ内科の連携について」
村岡 泰斗
「若年アスリートのスポーツ貧血スクリーニングにおける非侵襲経皮的ヘモグロビン測定の信頼性に関する検討」 -
【第6回日本運動器理学療法学会学会学術大会にて研究発表】
12月15・16日福岡で開催された,当院の理学療法士水島が発表を行いました。内容は、足関節外果骨折術後の軟部組織柔軟性評価エラストグラフィを用いてです。発表後座長からも高評価を頂き、引き続き継続して研究を行っていきたいです。
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【高田PT 健康運動指導士に合格】
9月17日に行われた健康運動指導士認定試験に合格しました。健康運動指導士とは、保健医療関係者と連携しつつ安全で効果的な運動を実施するための運動プログラム作成及び実践指導計画の調整等を行う役割を担う者をいいます。健康に生活できる期間をいかに延ばすかに関心が高まっており、今後展開される本格的な生活習慣病対策においては、一次予防に留まらず二次予防も含めた健康づくりのための運動指導等で地域の皆様のお役に立てるように努力していきたいです。
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【三宅PT 高校野球連盟主催指導者研修会にて講習会を行ってきました】
高校球児および指導者を対象に障害予防について、兵庫県高校野球連盟より講習会の依頼を受けて三宅が行ってきました。当日は、多くの高校の選手・指導者に参加を頂き、実技を交えて行いました。普段何気なく行っているであろうストレッチ・ケア方法も一つひとつをスタッフが付いて指導することで違いを感じて頂けました。今後も、臨床現場・スポーツ現場ともに現場あっての理学療法士であることを認識し、違いを生み出せる理学療法士を目指して精進していきたいと思います。
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【2018年 忘年会&総括】
2018年も無事に忘年会を開催し、1年間一緒に頑張ったスタッフと楽しい時間を過ごしました。学会発表や地域活動への参加を行わせて頂きました。現状に満足することなく向上心を持って日々精進していきたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
平成30年9,10月
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【第45回日本肩関節学会、肩の運動機能研究会にて研究発表】
3演題とも質疑応答ではたくさんの質問や意見を頂くことができ、活発なディスカッションがなされたと思います。それぞれ新たな課題も見つかり今後の臨床に繋がるものとなったのではないかと思います。
今後も、対外的な発表を継続して行い知識・技術の向上に努めたいと思います。発表題目
奥野 慎祐
「鏡視下腱板修復術後における骨頭求心性と前方挙上角度の関係」
三宅 崇史
「鏡視下腱板修復術後における骨頭求心性と筋力の関係」
藤本 隆志
「鏡視下腱板修復術後における骨頭求心性と断裂サイズの関係」 -
【関西秋季大会兵庫県支部予選準優勝!】
私は神戸球友ボーイズにコーチ兼トレーナーとして帯同しています。
9・10月に行われた関西秋季大会兵庫県支部予選では準優勝をおさめ、その結果、2年連続6回目の第48回関西秋季大会出場となりました。
関西秋季大会(近畿大会)では準々決勝で惜しくも敗戦し、ベスト8でした。
今後とも神戸ボーイズへのご声援よろしくお願いします。
理学療法士 澤田 昌吾 -
【第24回摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会参加】
9月8~9日に開催された摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会に、言語聴覚士の中島が参加してきました。
ほぼ毎年参加させて頂いていますが、年々、摂食嚥下に対する認知度の高まりを感じます。嚥下のメカニズムをよりわかりやすく表示したり、嚥下機能をより簡便に測定・訓練できる機器の開発が進んでいます。当院でも、吟味しながら導入していければと思います。 -
【近畿フィギュアスケート選手権大会帯同】
今回、近畿フィギュアスケート選手権大会に理学療法士の太田が帯同をしてきました。高橋大輔選手や本田望結選手が出場されたレベルの高い試合の中で、担当した選手が良い成績を収めることができました。今後も現場の知識・技術の向上に努め、臨床に繋げ自分も成長していきたいと強く感じました。
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【高校野球秋季県大会サポート】
当院理学療法士の三宅が、高校野球秋季県大会の大会サポートに行ってきました。選抜にも繋がる大会とあって必死にプレーする選手のサポートを行うことができました。また、昨今の高校野球人気もあって観客も多く、途中、観客の方のケガ・体調のケアにも従事しました。選手・観客・役員一体となって大会が成り立っていることを改めて認識し、そのお手伝いをしていきたいと思います。
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【第44回整形外科スポーツ医学会参加・発表】
当院理学療法士の水島が、第44回整形外科スポーツ医学会で発表してきました。この学会は、医師とコメディカルの学会で、理学療法士の発表だけでなく医師の発表や多職種とコミニケションをはかることができ、とても刺激的な学会です。今回は当院で用いているストレッチポールを使うことで、筋肉がどれくらい柔らかくなるかエコーを用いて評価しました。実際患者様に行っているリハビリが正しいのか、効果判定していくためにも引き続き臨床に活きている研究をしていきたいと思います。
発表題目
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【ストレッチポールを用いた運動療法が前胸部に与える影響 -超音波Elastography用いて-】
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【第27回整形外科リハビリテーション学会学術集会で座長をさせて頂きました】
第27回整形外科リハビリテーション学会学術集会で当院理学療法の水島が足関節演題の座長を務めさせて頂きました。
この学会が、フロアーからの質疑応答が活発的にあることで知られており、機能解剖に基づき、症例発表を中心とした演題が多かったです。自分の担当の患者様とリンクする部分もあり、エコー所見を用いて1人の患者様について深く掘り下げまたさまざまな方法を用いて理学療法を行っている発表者にとても刺激を受けました。 -
【健康福祉祭り ふれあいの祭典に参加し理学療法士の啓発活動に参加】
10月20日21日明石公園で開催された、健康福祉祭りふれあいの祭典に兵庫県理学療法士会より水島が、理学療法士の啓発活動を行ってきました。たくさんの方が参加されました。一般の方を対象に、ロコモティブシンドロームについての評価、自主練習のなどを伝えてきました。多くの人に理学療法を覚えて頂くために引き続き病院だけの業務でなく、兵庫県理学療法協会にも貢献していきたいと思います。
平成30年7,8月
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【兵庫県理学療法学術大会にて研究発表】
兵庫県下の理学療法士で構成する理学療法士学会(第30回兵庫県理学療法学術大会)にて,当院の理学療法士3名は以下の題目で症例発表を行いました。就業後に勉強、資料整理、発表準備に取り組み、他医療施設に対して有意義な発表ができたと思います。
発表題目
ストレッチポールを用いた運動療法が前胸部に与える影響 −超音波 Elastography 用いて−
水島 健太郎
肩関節下垂位外旋最終域の肩後面痛を超音波エコー検査を用いて病態を推測した一症例
奥野 慎祐
投球動作に対する自覚的運動イメージについての調査− 身体各部位貢献度の比較 −
澤田 昌吾 -
【日本整形外科超音波学会にて研究発表】
山形国際ホテルで開催された、日本整形外科超音波学会に理学療法士の久須美と奥野が参加してきました。
久須美は「腱板断裂症例における求心性の乱れが肩関節周囲組織へ与える影響について」発表させて頂きました。今後の課題や新たな発見があり今後の臨床に活かし、より質の高い医療を提供できるよう精進していきたいと思っております。
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【兵庫トレセンチャンピオンズリーグに兵庫選抜の帯同】
今回、チャンピオンズリーグに理学療法士の村岡、藤本がU-13,14の帯同をしてきました。連日、気温も高く、人工芝のグランドの中で選手は、熱い戦いを繰り広げました。今大会では熱中症0人を目標に、村岡が兵庫選抜の選手に熱中症についての予防と補水方法の講義を行い、自己管理を促しました。連日暑い中での練習や、試合があったため、軽度の熱中症になった選手がでてしまいましたが、前回も選抜で来ていた選手が、熱中症の講義を覚えており、選手の意識の変化を感じました。今後もトレーナー活動に継続して参加し,現場の知識・技術の向上に努め、臨床に繋げ自分も成長していきたいと強く感じました。
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【高校柔道部へのトレーナー活動】
理学療法士の石原と田畑が西脇高校柔道部にて実技指導および筋トレ指導のトレーナー活動を行ってきました。主に寝技の技術の伝達と障害が多い肩回りのトレーニングを指導してまいりました。
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【明石少年柔道大会の救護班】
理学療法士の石原が、明石少年柔道大会の救護班として大会運営に携わってきました。
脳震盪や骨折など大きなケガなく無事大会を終えることができました。毎年、明石市からは多くの柔道家を輩出しています。今後も礼節をもって精進していってほしいと思います。 -
【ファンクショナルローラーピラティス ベーシックインストラクターの試験に合格】
理学療法士の高瀬がファンクショナルローラーピラティス(FRP)ベーシックインストラクターの試験に合格しました。FRPはローラーを使った医学的な根拠に基づく運動を行うピラティスです。現在、院内職員向けにピラティスクラスを開催しています。参加者からは「体が軽くなった」や「姿勢が良くなってきた」と好評を得ております。メタボリックシンドロームなどの生活習慣病の予防、ストレス解消のため、海外企業や国内の大手企業ではピラティスを早くから取り入れているそうです。今後も院内全体の心身の健康を支える目的で定期的に開催していきます。
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【ファンクショナルローラーピラティス ミドルインストラクターの試験に合格】
理学療法士の水島が7月にファンクショナルローラー ピラティス(FRP)ミドルインストラクターの試験
に合格しました。ミドルの試験に合格するために、胸椎・腰椎の柔軟性だけでなく、 体幹機能を高めるトレーニングの練習を十分行ってきたので、脊椎疾患・肩疾患 ・スポーツ疾患に行える32種類を基盤としたエクササイズを習得できました。自分が実践することで、体幹機能が高まり、姿勢の改善を実感することができました。今後を、多くの患者様・選手に修得したエクササイズをお伝えし、腰痛・姿勢不良改善・スポーツ障害予防に貢献していきたいです。 -
【夏の思い出 ~ 整形外科・リハビリテーション科合同BBQ ~】
全国的に猛暑で熱中症が頻発するなど大変な夏でした。そんな、平成最後の夏でしたがスタッフ間の親睦を深めるため整形外科医師とリハビリテーション科スタッフで毎年恒例のBBQをしてきました。季節ごとに様々な企画を立て、プライベートでも親睦を深めることでスタッフ間の連携にも役立てています。これからも『家族のような仲の良さ』『患者さんを家族と思う』のリハビリテーション科を目指していきます。
平成30年5,6月
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【パラリンピック競技であるシッティングバレー男子日本代表の帯同報告】
5月GWに、パラリンピック競技にもなっていますシッティングバレー男子日本代表合宿のトレーナー帯同に三宅・奥野が行ってきました。神戸市しあわせの村でも、2020東京の機運が高まっており、より熱のこもった合宿となりました。また、今年から改めて、奥野がトレーナー登録され関わるようになりました。一施設より複数名のサポート体制を整えることで、より協力して良いもの提供できるように引き続き頑張っていきたいと思います。
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【兵庫県春季高校野球大会の大会サポートに理学療法士、三宅、小川が参加】
兵庫県春季高校野球大会の大会サポートに理学療法士、三宅が行ってきました。また、今回より体験サポートという形で小川が初めて参加しました。院内活動と同時に現場での積極的な働きかけを行っていきたいと思います。
夏の選手権大会の前哨戦ともなるこの大会では各高校が全力プレーで挑んでいましたが、中には試合前より既に痛みで投げられない選手も見受けられ、現場でのサポートと同時に、改めて私たちが関わる日々の業務におけるコンディショニングの提供が大切だと感じました。
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【大久保北中学校コミセンにて腰痛について講演させて頂きました】
会場:大久保北中学校 コミュニティセンター
腰痛予防のための市民講座として理学療法士:阿曽沼・松本が参加しました。今回は『簡単にできる腰痛体操』という演題で講演させて頂きました。腰痛についての概要はもちろん、運動やストレッチ等指導させて頂き、腰痛に悩む皆さまの生活への+αになったのではないかと思い、誠に貴重な経験をさせて頂きました。これからも腰痛に悩む方々への手助けになればと存じます。
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【高校へ体幹トレーニングについて授業してまいりました】
今回、FMS(Functional Movement Screen)について授業をし、パフォーマンスピラミッドの土台の重要さについて伝えてきました。当院に来ていただいた講師の先生の講義内容や、Movementという文献をよみ資料作成、発表内容を考えたため、生徒からの授業評価は92.6パーセントと高い評価をいただきました。感想文では自分の弱いところ、得意なところがわかり自主トレを頑張ります。などがあり生徒に対し、新しい気付きを提供できる授業であったのではないかと考えます。今後の臨床でも学生のリハビリをする場面で、より簡単に体の仕組みを伝えられるように今後も自己研鑽してまいります。
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【ハンド(手の外科)カンファレンス】
大久保病院の作業療法で、力を注いでいる分野の一つにハンドセラピィがあります。
ハンドセラピィとは手外科領域のリハビリテーションであり、障害を負ってしまった手の機能訓練から、社会復帰に至るまでをサポートしていく専門領域です。
対象者の方が「useful hand(有用な手)」を獲得できるよう、当院の作業療法士はできる限りの援助を行っております。
その一環として、手外科専門医とリハビリスタッフが週に一度カンファレンスを行い、情報共有を密に行いながら、質の高いハンドセラピィが行えるよう日々研鑽しています。
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【院内福利厚生の一環としてピラティスを行っています】
当院の理学療法士であり、ピラティスインストラクターの資格を保持している宮本・水島・髙瀬が月3回、院内職員向けにピラティスクラスを開催しています。参加者からは「体が軽くなった」や「姿勢が良くなってきた」と好評を得ております。メタボリックシンドロームなどの生活習慣病の予防、ストレス解消のため、海外企業や国内の大手企業ではピラティスを早くから取り入れているそうです。今後も院内全体の心身の健康を支える目的で定期的に開催していきます。
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作業療法士常勤職員募集
より良いリハビリを目指すチームの一員になりませんか?
当院では、「手外科」を含む整形運動器疾患が多いですが、脳血管疾患の急性期・回復期、緩和ケア病棟でのリハビリテーション等、幅広く取り組んでおります。
当院での入院リハビリは、「安心できる退院を」をスローガンとして、入院初期から退院後の生活を見据えたリハビリを行っております。
外来リハビリでは「手外科」を主に担当しており、手外科専門医と連携しながら患者さんの運動機能から活動、参加まで幅の広い視野で援助できるように日々努力しております。
また、作業療法士間での勉強会や情報交換も積極的に行い、在籍スタッフそれぞれの強みを活かしながら、長所をより伸ばし、短所を補い合えるように心がけております。施設見学を随時実施しております。
求人情報や施設見学について、ご不明な点や、お問い合わせは、下記までお気軽にお問合せ下さい。新卒の方、経験者の方問わず募集しております。
皆さまのお問い合わせを心よりお待ちしております。特定医療法人 誠仁会 大久保病院 TEL:078-935-2563
お問い合わせフォーム http://www.seijinkai.or.jp/okubo/inquiry/
担当:リハビリテーション科 髙田・井上
平成30年3,4月
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【ファンクショナルローラーピラティス(FRP)ミドルインストラクターの試験に合格】
理学療法士の宮本が1月にファンクショナルローラーピラティス(FRP)ミドルインストラクターの試験に合格しました。FRPはローラーを使った医学的な根拠に基づいた運動を行うピラティスです。今後、患者様をはじめ当院の職員(福利厚生)にも還元出来るようさらに努めていきます。
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【三学会合同呼吸療法認定の試験に合格しました】
三学会合同呼吸療法認定試験に合格し、呼吸療法認定士の免許を頂きました。運動や呼吸法などで息切れや労作など改善できることは多くあります。呼吸器内科と共に呼吸療法のための運動や柔軟体操も実践してみてください。今後は、入院患者様の呼吸管理などに携わってまいります。
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【加古川の高校での部活動指導】
理学療法士の石原、小川、下向、平山で部活動の高校生対象に障害予防のための正しい体の使い方。ステップワーク、フットワークについて指導してまいりました。
正しいステップにより、足関節捻挫やシンスプリントなどのスポーツ障害予防となります。
パフォーマンスも向上しますので、興味のある方やスポーツチームの責任者,教員の先生はご連絡ください。 -
【DUNLOP KOBE OPEN 2018 国際車いすテニストーナメントに参加】
会場:兵庫県立三木防災総合公園 ブルボンビーンズドーム
兵庫県スポーツ活動支援部の活動に、理学療法士:中居・部谷・山﨑が参加しました。今回は4/28の土曜日大会二日目に参加させてもらい、試合前後のコンディショニングに関わらせて頂きました。東京パラリンピック出場を目指す国際レベル、国内、国外最高峰の選手に接する事が出来る貴重な経験をさせて頂きました。皆様の益々のご活躍を祈念しております。
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【第4回 整形外科リハビリテーション学会神戸支部.大阪支部合同症例検討会で発表してきました】
4月22日に明舞中央病院で、神戸支部.大阪支部合同症例検討会が開催されました。
水島が、症例を提示し発表させて頂きました。症例検討会に参加することで、同じような症例がいることの共感や、病態の解釈を自分が担当している症例に照らし合わせることができ、症例検討会の重要性を再確認しました。 -
イベント一覧
新入職員の紹介
左から、平林龍、田畑篤人、赤坂敬太
太田 竜之
略歴
2013年 西川整形外科リハビリクリニック リハビリテーション科入職
2018年より大久保病院にて勤務 -
【ファンクショナルローラーピラティスの講習会に参加】
ファンクショナルローラーピラティスの講習会に参加してきました。講習は医学的根拠に基づいた理学療法士による指導であり,今後患者様の治療に還元させていただきます。また予防医学の観点も含んでいるため,当院の職員の体調管理にも繋げていければと思います。
理学療法士 高瀬
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【ファンクショナルローラーピラティス ミドルの講習会に参加してきました】
ファンクショナルローラーピラティスミドル講習会に水島が参加してきました。ベーシックの時より、負荷や難易度が高いエクササイズを習得してきたので、スポーツ障害の患者様を中心に行っていきたいと思います。
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【リハビリスタッフでフットサルの大会に参加してきました】
4月15日にリハビリテーション科のスタッフでフットサルの大会に参加してきました。日ごろからスタッフ間の連携がいいため、フットサル大会では優勝することができました。これからもスタッフ間とコミュニケーションをとり、チーム医療の質を高め、活力のあるリハビリテーション科を目指します。
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【国際柔道大会にて団体出場してきました】
明石市で開催された、国際柔道大会にて大久保病院リハビリ科として3人制団体戦(先鋒:田畑、中堅:山崎、大将:石原)参加してまいりました。外国人選手含む計60名の選手が出場する大会で医療救護班と選手兼務の参加でした。救護ではテーピング処置中心で,救急搬送例はなかったことが良かったことです。試合では,日頃の努力や練習もあり,予想以上に善戦できました。今後も精進してまいります。
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【OTのフェイスブックページを作りました】
大久保病院の作業療法ってどんな事をしているの?
私たちの日々の活動を発信することで、より多くの皆様に大久保病院の作業療法についてお知らせできればと思い、2018年度よりFacebookのページを開設致しました。業務の話題から、院外の話題まで、日々の活動について発信していきます。
ご興味のある方は,Facebookにて『大久保病院リハビリテーション科ot』で検索してください。皆様のお越しをお待ちしております! -
【当院スタッフで毎年恒例のお花見をしてきました】
整形外科の先生とリハビリテーション科で毎年恒例のお花見をしてきました。
新入職員の歓迎も含めた良いお花見になりました。今年度も頑張りますのでよろしくお願い致します。
平成30年1,2月
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【理学療法兵庫に論文が掲載されました】
理学療法兵庫に理学療法士の水島が、特別寄稿として、【テーマ:膝疾患の理学療法】掲載されました。膝疾患の臨床で日々行っていること、今まで行ってきた臨床研究をまとめさせていただきました。新人の先生方が臨床での参考になればと思います。このような機会を与えて頂いた兵庫県理学療法士会に感謝いたします。
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【日本理学療法士協会指定管理者(上級)資格を取得しました】
理学療法士の、髙田、宮本、水島が、日本理学療法士協会指定管理者(上級)資格を取得しました。今、理学療法士に求められていること、未来の医療・理学療法士の方向性などを学びました。変わりゆく医療・介護状況に対応し、患者様によりよい医療を提供できるように努めさせて頂きます。
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【兵庫県理学療法士協会主催 新人症例発表】
今年、当院の新人理学療法士3名は以下の題目で症例発表を行いました。勤務後に勉強、資料整理、発表準備に取り組み、しっかりとした発表ができたと思います。
発表題目
平山:円背姿勢の是正により肩挙上lagが改善した反転型人工肩関節置換術後の一症例
細川:腱板断裂に対する関節鏡視下腱板修復術後に下垂位外旋可動域回旋に難渋した症例
山崎:人工股関節全置換術後のDuchenne様歩行に対し可動域改善が有効だった一症例 -
【日精密知覚機能検査講習会に参加してきました】
2月18日に東京の慶応義塾大学病院で開催された第2回SW-test(Semmes Weinstein Monofilament Test)講習会に作業療法士 井上 が参加してきました。
今回の講習会では、日本手外科学会および日本ハンドセラピィ学会が定めるマニュアルをもとに、静的触覚の評価および実技講習を受講しました。この評価は末梢神経断裂・絞扼性神経障害の患者様に対して行われる重要な検査の一つです。当院では、現時点で作業療法士5名が同講習会を受講しております。患者様の利益のために、適切な時期に、正確な感覚検査を行って参ります。 -
【新入職員の紹介】
小川 裕貴 理学療法士
略歴:加古川市内の整形外科病院に勤務。 -
【リハビリスタッフでスノーボードに行ってきました】
2月11日にリハビリテーション科のスタッフ12名でスノーボードに行ってきました。季節ごとに様々な企画を立て、プライベートでも親睦を深めることでスタッフ間の連携にも役立てています。これからも『家族のような仲の良さ』のリハビリテーション科を目指していきます。